277件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年  2月 都市整備常任委員会-02月07日-01号

一六ページに移りまして、豪雨対策として、雨水流出抑制施設グリーンインフラ関連施設設置いたします。  (5)、既に開園している区域につきましては、現行の機能を維持しつつ、今ある課題に対応する形で改修をしていきます。  (6)、既開園区域拡張区域の間にある道路につきましては、電線の地中化なども含め、安全な横断ができるよう検討してまいります。

足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号

窓口における民間開発指導に際して、現在も事業者からは敷地の規模建物構造上の制約などを理由に50mm対応雨水流出抑制施設整備することは難しいとの声が寄せられております。  区といたしましては、まずは、これまでどおりの50mm対応指導を着実に進めることが重要と認識しておりますので、現在のところ、インセンティブを付与し、拡充していく考えはございません。  

世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月18日-08号

脱炭素につながる地域まちづくりとしては、これまで地域の特性を踏まえた地区まちづくり計画等の中で緑化雨水流出抑制施設整備などを誘導してきております。世田谷地域では緑化地域制度による緑の創出誘導と併せ、緑地面積は平成二十八年度から令和三年度において一・七ヘクタール増加しております。  

足立区議会 2022-06-21 令和 4年 第2回 定例会-06月21日-02号

今後も、公共及び開発事業者に対して、雨水流出抑制施設設置基準にのっとり、継続した水害対策地下水保持の一助となるよう指導してまいります。  なお、公園などの公共施設における雨水流出抑制量は、雨水流出抑制施設設置基準で定められております。公共施設における拡充については、費用負担を考慮した上で、国や都、周辺区市の動向を注視し検討してまいります。  

世田谷区議会 2022-02-21 令和 4年  3月 定例会−02月21日-01号

その結果、令和二年度末までに区内雨水流出抑制施設整備の実績は五十五万八千立方メートルに達しました。  先ほど触れました玉川野毛公園をはじめとした公園整備においても、レインガーデンなど雨水貯留浸透施設設置を予定しています。道路整備においても、植栽帯活用した雨水貯留浸透など、雨水流出抑制施設整備を進めていきます。  

世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号

東京外かく環状道路事業に伴う雨水流出抑制施設整備について、大泉ジャンクションでの調節池なども参考に様々な手法を検討し、今後の気候変動にも耐え得る豪雨対策を進めるべきと考えますが、区の見解を伺います。  次に、公共交通不便地域対策取組について伺います。  本年十一月十二日の公共交通機関対策等特別委員会では、世田谷区宇奈根・喜多見地区バス路線玉04、05系統の運行形態変更が報告されました。

世田谷区議会 2021-11-11 令和 3年 11月 都市整備常任委員会-11月11日-01号

基本的な変更点地区計画内容と同様となっておりますが、さらに建築物構造の制限、樹木保全緑化推進雨水流出抑制施設の配置を追記しております。  地区計画変更に合わせてこうした関連する都市計画等変更をすることによりまして、生活利便施設等が適切に配置される土地利用を誘導するとともに、耐火または準耐火建築物への建て替えを誘導し、防災性の高い沿道市街地の形成を図ってまいります。  

世田谷区議会 2021-10-08 令和 3年  9月 決算特別委員会-10月08日-06号

また、導入施設のイメージとして、自然エネルギー照明やかまどベンチ、雨水流出抑制施設など、地域防災豪雨対策に役立つ施設整備のほか、広域用防災倉庫の増設も示しております。現在、区民発意取組から、公園の設計や活動に反映していく協働公園づくり玉川野毛町パークらぼに取り組んでおり、この中で、今後、身近な防災活動についても具体的な検討を進めていくところでございます。  

世田谷区議会 2021-09-02 令和 3年  9月 都市整備常任委員会-09月02日-01号

次の、区が取り組む流域対策強化については、対策目標である時間十ミリ降雨対応分のうち約七・九ミリ分の雨水流出抑制施設整備が完了しています。  民間施設建築や、公共による道路公園施設改修工事等の機会に合わせて、施設規模に応じた対策量を確保しています。  次の家づくりまちづくり対策促進避難方策強化取組については、記載のとおりでございます。  (2)豪雨対策の四つの柱になります。

世田谷区議会 2021-06-16 令和 3年  6月 定例会-06月16日-03号

社会的検査は、無症状者早期発見重症化抑制、施設クラスター化の予防などに寄与しているものと認識しております。また、今般のコロナ禍の長引く影響を受けて、区民生活を守るため、必要な支援をきめ細かく推し進める立場から、子育て世帯生活支援特別給付金上乗せ等について、今議会に補正予算として御提案いたしました。  

世田谷区議会 2021-06-14 令和 3年  6月 定例会-06月14日-01号

そして、我が世田谷区は、流域における対策として浸水被害を軽減する取組を重点的に進める必要があり、中でも、区独自で実施可能な雨水流出抑制施設整備は、非常に有効な手段であると考えております。  多摩川流域治水対策に必要な多摩川緊急治水対策プロジェクト取組状況と、区が取り組む雨水流出抑制施設整備推進に対する区の見解をお聞きします。  続いて、特殊詐欺被害防止対策についてです。  

世田谷区議会 2021-04-23 令和 3年  4月 都市整備常任委員会-04月23日-01号

最後に、土地利用に関する事項として、樹木保全緑化に関すること、雨水流出抑制施設に関する内容について定めます。  以上が地区計画(素案)の説明でございます。  続いて、また資料を戻っていただき恐縮ですが、資料の二ページにお戻りいただけますでしょうか。5関連する都市計画変更でございます。本地区においては、地区計画を定めることに併せて、用途地域及び高度地区変更いたします。  

足立区議会 2021-03-04 令和 3年予算特別委員会-03月04日-03号

◆石毛かずあき 委員  その後、世田谷区、大田区なんですけれども、浸水被害を軽減する取組として、流水抑制施設整備だったり、また、普及促進を行っていく必要があるとの見解を、多摩川地域の大規模氾濫減災協議会多摩川下流部減災対策部会が示し、既存放水路施設活用による雨水貯留整備だったり、また、内水被害が起こる可能性の高い地域には、透水性舗装だったり、また、雨水の浸透ます設置など、被害軽減対策を順次行

目黒区議会 2020-12-09 令和 2年都市環境委員会(12月 9日)

施策でございますが、雨水流出抑制施設設置推進ということで、現在、区においては、公共施設、そして一定規模民間に対して、雨水流出抑制施設設置について、単位対策量以上の設置指導しているところでございます。また、個人が所有する住宅等におきましても、雨水タンク等設置を行う場合については、工事費の一部を助成し、設置支援をしているところでございます。  

世田谷区議会 2020-11-26 令和 2年 12月 定例会−11月26日-02号

区では、豪雨対策として雨水流出抑制施設設置助成をしていますが、既存建物にお住まいの方々の活用も難しいのが現実です。  その上で、調布市は昨年の被害を受けて今年九月より、市のハザードマップ浸水予想区域内の建物所有者などを対象に、止水板ポンプ設置等助成制度を設けました。区でも考えられないか伺います。  次に、せたがやPayについてです。  

世田谷区議会 2020-10-08 令和 2年  9月 決算特別委員会-10月08日-06号

◎丸山 工事第二課長 区では、頻発する局所的な集中豪雨から区民の生命と財産を守り、水害に強い安全・安心のまち世田谷を目指し、世田谷豪雨対策基本方針に基づく対策を進め、昭和五十年代からこれまでに四十五万立方メートルの雨水流出抑制施設整備しております。  また、浸水被害が多い地区流域対策の効果が期待できる地区などを豪雨対策モデル地区として選定し、優先して取り組んでいる状況です。